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Linux Software Map : ウィキペディア日本語版 | Linux Software Map Linux Software Map (LSM)はLinuxで動作するソフトウェアの仕様を記述するための標準的なテキストファイルである。またはこれらのファイルから構築されるデータベースをさす場合もある。拡張子はlsmである。LSMはLinuxで動作する新しいソフトウェアのリリースをアナウンスする標準的手法の一つである。 ソフトウェア配布サイトやソフトウェアコレクションを収録した(のちMetalab、)などのFTPサーバー上にあるソフトウェアと同一ディレクトリに配置される場合が多かった。 == ファイルフォーマット == もし、プログラムを広範に配布することを意図するならば、LSMはプログラムの仕様を通常''ソフトウェア_パッケージ_名前''.lsmという名前のテキストファイルに記述する。このファイルはBegin4というワードから始まり、Endというワードで終了する。各行は1つのフィールドを成している。フィールド名は各行の開始から1つのコロン (:)までの間の文字列となる。次のフィールド名は必須である。Title、Version、Entered-date、Description、Author、Primary-site。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Linux Software Map」の詳細全文を読む
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